30歳からの男磨き

30歳から禁欲で人生変えた男のブログ。日々禁欲で感じていることや、貯まったエネルギーを使って情報発信しています。

すぐお金が稼げる副業(ポイ活編)

どうも、しろくまです。

 

今回は副業を始めて4年ほど経過した私の経験から、元手要らずですぐにお金が稼げる副業の中でもポイントを4つ紹介していきたいと思います。

 

いまや現金といっても過言ではない「ポイント」。

使う・使わないにかかわらず4大ポイント(dポイント、pontaポイント、Vポイント、楽天ポイント)は必ず登録しておきましょう。

ポイントを貯め、最終的には現金化がゴールです。

 

すぐお金が稼げる副業(ポイ活編)

その1:dポイント

・dポイント

「dポイント」は、NTTドコモが提供するポイントプログラムです。ドコモのサービスを利用することで、さまざまな場面でポイントが貯まり、商品やサービスと交換することができます。dポイントは、ドコモの携帯電話契約者だけでなく、ドコモのサービスを利用するすべての人に利用できる点が特徴です。

●ポイントの獲得方法

・ドコモの利用:携帯電話料金やドコモのサービス(dマーケット、dカード、dアプリなど)の支払いでポイントが貯まります。

・提携店舗での利用:dポイント提携店(コンビニ、スーパー、飲食店、オンラインショップなど)で買い物をすることでもポイントが貯まります。

dカードdカードを利用して支払いを行うと、さらにポイントが貯まりやすくなります。

 

結構勘違いされているのが、dポイントはドコモに加入していないと貰えないと思っていること。

dアカウントさえ登録しておけば誰でも使えます。

id.smt.docomo.ne.jp

 

私のおすすめの貯め方・使い方としては以下の通り。

購入時にポイントカード提示、dポイント増量キャンペーンでポイント集約→d払い・Amazonふるさと納税で消費

特にdポイントは定期的に増量キャンペーンしているので、細かくSNSをチェックしておいた方が良いです。

dpoint.docomo.ne.jp

 

その2:pontaポイント

Pontaポイント」は、ローソンや提携店舗で利用できるポイントプログラムで、主に「株式会社ロイヤリティ マーケティング」が運営しています。Pontaは、ローソングループを中心に、auでの利用や多くの店舗・サービスでポイントを貯めたり使ったりできるため、非常に便利なポイントシステムとして知られています。

●ポイントの獲得方法

・ローソンでの利用:ローソンやローソンストア100で商品を購入すると、Pontaポイントが貯まります。Pontaカードを提示することで、購入金額に応じたポイントが付与されます。

・提携店での利用Pontaはローソングループ以外にも多くの提携店舗(ガソリンスタンド、飲食店、ショッピングモールなど)で利用可能です。これらの提携店で買い物をすると、ポイントが貯まります。

・オンラインサービスPontaはオンラインでも利用できます。例えば、auPayマーケとなど、Pontaと提携しているオンラインショップで買い物をすると、ポイントが貯まります。

PontaカードやPontaアプリPontaカード(プラスチックカード)や、スマートフォンPontaアプリを使うことで、ポイントが付与されます。特にアプリでは、ポイント確認や特典情報の確認が簡単に行える点が便利です。

 

こちらもdポイントと同じでauを使っていなくても利用できます。pontaアプリから仮登録してそこからauIDかリクルートIDと連携させて本登録すれば使えます。

faq.ponta.jp

 

私のおすすめの貯め方・使い方としては以下の通り。

購入時にポイントカード提示→au Payとauじぶん銀行を連携させてポイントを現金化

手順としては以下の通り。

①auPAYアプリをインストール&利用設定
PontaポイントとauID・リクルートIDを連携
auじぶん銀行とauPAYアプリを連携&本人確認
PontaポイントをauPAY残高にチャージ
⑤auPAYアプリで残高の自動払出をONにする

これでpontaポイントのチャージ後翌日にauじぶん銀行に現金として払い出されます。

あとはSBI証券を使っている人は投資信託や国内株式をpontaポイントで買えます。

go.sbisec.co.jp

 

その3:Vポイント

今年4月にTポイントとVポイントが連携され、国内でもビッグニュースになりました。

それでも提示時にTポイントと言ってしまう方もいらっしゃったのではないでしょうか。

●ポイントの獲得方法

・提携店舗での利用:Vポイントは、全国の多くの提携店舗やオンラインショップで買い物をすることで貯まります。代表的な提携先は以下の通り。

 コンビニファミリーマートなど

 ドラッグストア:ウエルシア薬局など

 飲食店:ガスト、バーミヤン吉野家など

・Vポイントカードを提示することでポイントが付与されます。カードは無料で発行できるため、誰でも気軽に利用を始めることができます。

 

私のおすすめの貯め方・使い方としては以下の通り。

購入時にポイントカード提示→SBI証券での投資信託や国内株式の購入に利用、JRキューポに集約させpontaポイントに変換し現金化

簡単なやり方としてはSBI証券を開設して、オルカンやS&P500といった投資信託や国内株式の購入に充てそのまま保有したり売却したりで現金化が可能です。

SBI証券の口座開設の際はポイントサイトを経由したら1万円ほど儲かるのでおすすめです。

yurui-okozukai.com

あとは上級者向けですが、Vポイント→JRキューポ→pontaポイントと経由させて先述したau Payとauじぶん銀行を連携させてポイントを現金化させるのもおすすめです。

JRキューポはJQエポスカードで貯められます。私はポイントサイト経由でエポスカードを発行し速攻JQエポスカードに切替。

yurui-okozukai.com

 

そこから50万円ほど利用してJQエポスゴールドカードにして、選べるポイントアップショップでETC利用にして還元率を高めてます。エポスカードのETCは年会費無料で利用できるのでおすすめ。

www.eposcard.co.jp

 

 

その4:楽天ポイント

楽天ポイントは、日本の大手ECサイト楽天市場」をはじめとする楽天グループのさまざまなサービスで貯めたり使ったりできるポイントプログラムです。楽天の利用者にとって、非常に便利で使い勝手の良いポイントシステムとなっています。楽天ポイントは、楽天市場での買い物だけでなく、楽天グループの他のサービス(楽天カード楽天トラベル、楽天ブックスなど)でも貯めることができ、さまざまな用途で利用可能です。

●ポイントの獲得方法

楽天市場での買い物楽天市場で商品を購入すると、購入金額に応じて楽天ポイントが貯まります。通常、楽天市場では1ポイント=1円として使えるため、ポイント還元率が高い場合は非常にお得に買い物をすることができます。

楽天カードの利用楽天カード(クレジットカード)を使うことで、さらに効率的に楽天ポイントを貯めることができます。楽天カードでの利用に対して、1%以上のポイント還元が基本となっており、特に楽天市場での買い物時には、ポイント還元率がさらにアップするキャンペーンもよく行われています。

・提携店舗での利用楽天ポイントは、楽天グループのサービス以外にも、提携している店舗やサービスでも利用できます。例えば、コンビニ(ファミリーマート等)での支払い時に楽天ポイントを使うことができる場合もあります。

私のおすすめの貯め方・使い方としては以下の通り。

購入時にポイントカード提示→楽天Payでの支払い、楽天カードの支払い充当、楽天市場ふるさと納税での買い物、楽天証券投資信託や国内株式の購入に利用

楽天経済圏がとても大きくいろんな場所で使えるので利用するのに困りません。

 

他にもおすすめしておきたいポイント

私も投信積み立てやクレカの還元率の高さで取得しているポイントは以下の通り。

JRキューポ、PayPay・LINEポイントマネックスポイント、永久不滅ポイント、FXポイント(外為どっとコム)、WAONポイント

これらを上記4大ポイントに変換させたり、キャッシュレス決済に利用したりして使ってます。

 

稼ぐときの注意点

稼ぐ時の注意点として、「有効期限」と「税金」があげられます。

●有効期限

ポイントにも有効期限があり、多くの場合は最終利用から1年になります。

普段から定期的に利用していれば問題ありませんが、ついついほったらかしにしておくといつの間にか失効してしますので、定期的に現金化しておくことをおススメします。

 

●税金

副業で気にしなくてはいけないのが税金で、特に関わってくるのが所得税と住民税。よく副業をしていると出てくるのが「年間20万円であれば税金を支払わなくてもいい」という20万円ルールがありますが、これは所得税に限った話。住民税は別に納めないといけません。

www.jcb.co.jp

 

ただ多くの人の場合はそこまで稼げず、稼げたとしても月1万円程度なので、まずはどんどんポイントを貯めていって、年間20万円や100万円を稼げるようになってきたら確定申告も視野に入れていきましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

当初は購入特典の一部でしかなかったポイントが、いまや現金同様のレベルになってます。

今はアプリからでも簡単に発行できますので、お手持ちのスマホから登録してみることをおススメします。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。